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20XX/04/14 歪な愛

 
《世界が終わるまで344日》
 
再び市街地へと出た。
瓦礫と砕けた硝子が散らばったアスファルトを踏み締めながら進む。
 
「暑いな」
 
カイエダが額から滲んできた汗を腕で拭いながら呟く。
四月に入ってから蒸し暑い日が続いている。
体内から水分を奪っていくくせに、じっとりと粘着くような感触ばかり皮膚に残していく。
川があれば水浴びでもしたいけれども、それもこの市街地を抜けるまでは叶わないだろう。
 
昼過ぎに一度休憩を挟んだ。
まるでドミノのように隣のビルに斜めに倒れ掛かったビルの隙間で、昼飯の用意をする。
水で伸ばした米粥の上に、缶詰のサンマの蒲焼を乗せたものを食べた。
 
「おいしいね」
 
米粒の柔らかい甘さに混じって感じる、濃いめの蒲焼の味に声が弾んだ。
ハマの嬉しそうな声に、カイエダが「そうだな」と微かに和んだ相槌を返してくれる。
 
食後にコーヒーを飲んでいると、静かに風が吹き始めた。
すぅっと涼やかな風がビルの合間を通り抜けていく。
 
「気持ちいい」
 
汗が引いた肌の上を風が滑っていくのが心地よい。
ビルの壁に背中をくっ付けたまま、少しだけ目を閉じる。
そのまま目蓋を閉じていると、カイエダが汗で貼り付いたハマの前髪を優しい手付きで掻き上げてくれた。
 
「寝ていいぞ」
 
ぼんやりとした頭に、カイエダの声が聞こえる。
でも夜まで寝ちゃうよ、とモゴモゴとした声で呟く。
 
「別に急ぐ必要はない」
 
世界はあともうちょっとで終わっちゃうのに、
それでも急がなくていいと応えてくれるカイエダは本当に良い男だと思った。
口に出して、すきだよ、と言おうとする。
でも、ちゃんと言えたのかどうか、眠気に襲われて、それすら分らなくなった。
 
 
 
 
地面の瓦礫が砕ける音で目が覚めた。
ぱちりと目を開くと同時に、ランプが地面に倒れるのが視界に映った。
ランプが倒れた瞬間、灯っていた火が消えて、辺りが暗闇に包まれる。
不意に腕を掴まれた。
 
「ハマ、来い」
 
応える間もなく、腕を引っ張られて中腰で立ち上がる。
ぐいぐいと引かれるままに、小走りで駆け出す。
その瞬間、再びパンッと小気味いい破裂音と共に瓦礫が砕ける音が聞こえた。
 
「食料を置いていけ!」
 
ビルの合間にくわんくわんと反響するように、男の声が響いた。
カイエダ以外の人間の声を聞くのは、本当に久しぶりだった。
肩越しに振り返ろうとすると、カイエダが小声でハマを叱り付けた。
 
「振り返るな、走れ」
 
暫く走った先で、崩れた瓦礫の影へと押し込められる。
瓦礫の影から男の方を窺ってから、カイエダが言い聞かせるように呟いた。
 
「俺がいいと言うまで、ここから動くな」
「俺も一緒に行く」
「ここにいろ」
「一緒がいい」
「お前には無理だ」
 
はっきりと言い放たれた言葉に、不意に頭を殴られたようにグワンと眼球の奥が揺れた。
無理? 無理だって? 一体何が無理なんだ。
 
巡った思考を言葉にする前に、カイエダの姿は暗闇へと消えて行った。
AKM2を両腕に抱えて、中腰でカイエダは進んでいく。
呼吸は空気に溶け、瓦礫を踏む音すら聞こえない。
その姿は、突撃兵の幽霊のようにすら思えた。
 
地面に座り込んだまま、ハマはぼんやりと空を見上げた。
星ひとつ見えない、泥のような空だ。
今は一体何時なんだろう。
いつになったら世界は終わるんだろう。
 
そんなことを考えていると、「ぎゃっ!」と尾を踏まれた犬のような悲鳴が聞こえてきた。
砂や石が地面で暴れている音が暫く聞こえて、それから再び静寂。
静寂を貫くように、カイエダの声が聞こえた。
 
「ハマ、もういいぞ」
 
のそりと立ち上がって、声の方向へと覚束ない足取りで向かう。
 
「ランプの場所は判るか」
「たぶん」
「持ってきてくれ」
 
先ほど走った道を辿るようにして、落ちていたランプを拾い上げる。
マッチで火を灯すと、再びカイエダの声が聞こえた。
 
「こっちだ」
 
ランプを持ったまま近付く。
光に照らされて、カイエダの姿がぼんやりと暗闇に浮かび上がった。
カイエダは、若い男の背に圧し掛かるようにして膝立ちになっている。
男の両手は背中で一括りに纏められていた。
その手首を固定しているのは、コンセントなんかをまとめる結束バンドだ。
軍隊の癖が抜けないカイエダは、ポケットに結束バンドを幾つも入れて持ち歩いている。
 
ハマの姿を見ると、カイエダは尖りを帯びていた目元を僅かに和らげた。
 
「悪いが、こいつの両足も括ってくれ」
 
差し出された結束バンドをしぶしぶ受け取る。
男はすでに諦めているのか、抵抗することもなくグッタリと地面に俯せていた。
地面に投げ出された両足をまとめて、結束バンドで括る。
男の足首は、悲しくなるくらい骨張っていた。
 
そこまでしてから、ようやくカイエダは男の背から退いた。
土埃のついたズボンを両手で雑に払って、男の傍らに落ちていた小銃を拾い上げる。
小銃のマガジンを引き出して残り弾数を数えてから、カイエダが言葉を漏らした。
 
「残り一発か」
「返してください」
 
それまで黙っていた男が不意に呟いた。
その言葉に、カイエダが小さく鼻を鳴らす。
 
「強盗が寝ぼけたこと言ってんじゃねぇよ」
「……すいません、米が必要だったんです」
「なら、俺たちには必要ねぇとでも思ったのか?」
 
怒りを孕んだカイエダの物言いに、男は萎縮したように押し黙った。
 
「カイエダ、そんな怖い言い方したらダメだよ」
 
ぽつりと零されたハマの一言に、カイエダがますます怒りを露わにする。
カイエダの怒声を予期して両耳を塞ごうとした瞬間、男の小さな声が耳に届いた。
 
「海江田軍曹?」
 
カイエダが口を中途半端に開いたまま、動きを止める。
まじまじと男の背を眺めた後、カイエダはしゃがみ込み、地面に伏せられた男の顔を覗き込んだ。
 
「……足達一等兵か」
 
嘆息ともつかない呼吸音の後、カイエダはぽつりと呟いた。
男が伏せていた顔を、ゆっくりと横へと向ける。
カイエダとそれほど年頃は変わらないであろう、少年っぽさを残した幼い顔が見えた。
だが、その顔は泥と灰で薄汚れ、頬は痩け、目は落ち窪んでいる。
足達が眉尻を下げて、弱々しい笑みを浮かべる。
 
「……情けないところをお見せして…」
 
ばつが悪そうな声音に、カイエダは緩く首を左右に振った。
 
「つくば市攻略戦の時に、お前は火炎放射器にやられて死んだとばかり思ってたが、生きていたのか」
「はい。自分が伝達係として部隊を離れている間に、仲間は全員焼き殺されてしまいまして。全員黒こげになって誰が誰かも区別がつかなくなってしまいましたから、これ幸いとばかりにそのまま脱走させて頂きました」
 
凄惨な出来事を、足達は酷く長閑な口調で語った。
まるで夢物語でも語っているような、穏やかで、たゆたうような声音だ。
足達が目線だけでカイエダを見上げる。
 
「まさか、海江田軍曹が生き残っているとは思ってもいませんでした」
「そうか」
「横浜軍で一番の怖い者知らずでしたから。横浜軍青少年部隊が精鋭部隊として関東で名を馳せたのは、あなたによる指揮があってことでしょう。だからこそ、絶対にあなたが生きてるなんてことはないと思っていました」
「仲間が全員死んだのに、俺だけ生き残るなんてあり得ないと?」
 
カイエダの問い掛けに、足達は僅か微笑むように唇を動かした。
だが、結局笑みは浮かばず、ただ困ったような表情でカイエダを見つめる。
 
「俺は、あなたが怖かった。銃撃にも爆撃にも怯まず、戦場を真っ先に突き進むあなたが」
 
独白のような足達の言葉に、カイエダは反応を返さない。
ただ、静かな眼差しで足達を眺めるだけだ。
 
「いつかあなたに聞きたかったんです。あなたは生きるために戦ってるのか、それとも死ぬために戦ってるんですか、って」
「そんなこと知るか」
 
不意にカイエダは吐き捨てるように呟いた。
勢いよく立ち上がると、ポケットから小型ナイフを取り出す。
 
「カイエダ」
 
ハマが声を掛けると、カイエダは僅かにすさんだ眼差しを寄越した。
何も答えず、ナイフで足達の四肢を拘束していた結束バンドを断ち切る。
足達は暫くのろのろと手足を動かした後、上半身を起こした。
地面にへたり込んだまま、うつろな眼差しでハマとカイエダを交互に見上げてくる。
 
「すいません、米をわけて頂けないでしょうか」
 
カイエダがまた怒鳴りそうになる気配を感じて、ハマは先に口を開いた。
 
「どれくらい?」
「ハマ!」
「カイエダ、俺たち以外に生きてる人がいたんだよ」
 
諭すようなハマの声音に、カイエダはグッと眉根を寄せた。
ハマの意志を、全然まったくちっとも理解できないという表情をしている。
 
「一握りほど、頂ければ」
「それで大丈夫なの?」
「俺が食べるのではないので」
 
足達の言葉に、ハマとカイエダは思わず顔を見合わせた。
 
「ほかに生きてる人がいるの?」
「はい。よければ会って行かれますか? 他に生き残りがいると解ったら、サツキも喜びます」
 
足達がよろよろと立ち上がって歩き出す。
その頼りない足取りを見て、ハマは思わず足達の腕を掴んで自分の肩に回した。
足達が僅か驚いたように目を大きく開く。
 
「ごめん、迷惑だった、かな」
 
身体を強ばらせる足達に気付いて、失敗した声で呟く。
だが、足達は首を左右にふるふると振った。
 
「いえ、迷惑なんかじゃないです」
 
足達の身体を支えたまま、歩き続ける。
ハマの後ろで、カイエダだけが油断なくAKM2を構えていた。
 
暫くすると、建物のほぼ半分が倒壊しているスーパーマーケットが見えた。
ランプで辺りを照らしながら、スーパーの中に入る。
がらんとした棚の間に、ぼろぼろになったマットが敷かれていた。
マットの上には、毛布を被った微かな膨らみが見える。
セーラー服を着た中学生ぐらいの女の子が死んだように眠っていた。
 
「サツキ」
 
足達が声を上げても、何の声も返されなかった。
ただ、ふいごのような呼吸音だけが暗闇のなか聞こえてくる。
 
「すいません、寝てるみたいです」
「体調が悪いんですか…?」
 
ハマの問い掛けに、足達は数度ぱちぱちと目を瞬かせた。
 
「赤ん坊を死産してから、ずっと体調を崩していて、ここ三日は何も食べていません。高熱状態が続いていますし、あと数日も持たないでしょう」
 
いっそ事務的に聞こえる足達の言葉に、ハマは唇を固く結んだ。
カイエダも声を上げない。
こんな時、かける言葉をハマは知らない。
それでも、無理矢理唇を動かして、強張った声を漏らす。
 
「……赤ん坊って、足達さんの?」
「違います。千葉市から出ようとしていた時に、敗残兵たちにレイプされてできた子供のようです」
 
言いながら、足達が汗で濡れたサツキの額をそっと乾いた布で拭う。
サツキの目蓋がぴくぴくと僅かにだけ動いた。
 
「つくば市の攻略戦から逃げてきた時に、サツキと会ったんです。その時には、もうサツキのお腹は膨らんでいた。それで、俺と彼女とでこのスーパーで暮らしていたんです」
 
ふと足達は空中を見上げた。
 
「サツキがどうしてもおにぎりが食べたいって言って聞かなくて。海江田軍曹とあなたに会えてよかったです」
「会えたんじゃなくて、お前が襲ってきたんだ」
 
カイエダが苦虫を噛み潰したような声で呟く。
その言葉に、足達が僅か申し訳なさそうに肩を竦めた。
 
「意地悪言うなって、カイエダ。ほら、おにぎり作るんでしょ?」
 
足達を促すように、ハマはバックパックからビニルに入れた米を取り出した。
足達が差し出した水を張った鍋の中へと一掴みの米を入れる。
灰まみれな薪へとマッチを放り込んで、足達は手際よく米を炊き始めた。
 
暫く経つと、くつくつと甘い湯気が漂ってきた。
 
「いい匂い」
 
うっとりと呟くと、カイエダが茶化すような声をあげた。
 
「お前が腹すかせんなよ」
「匂いはタダだ」
「匂いだけで済みゃいいけどな」
「あーあ、お茶漬け食べたいなぁ」
 
言わんこっちゃないとばかりにカイエダが声を潜めて笑う。
足達が唖然とした様子で、カイエダを見ていた。
 
「お二人は、仲がいいんですね」
「そこそこ」
「それなりに」
 
二人そろって天の邪鬼みたいな返答をするのが楽しかった。
ハマがふひひと声を上げて笑うと、カイエダが窘めるように頭を小突いてきた。
足達は、じっとカイエダとハマの様子を眺めている。
ふと足達の唇から、ため息のような淡い声を漏れた。
 
「いいなあ」
 
火から鍋を下ろして、蒸らす時間を置く。
あら熱が抜けてから、足達はゆっくりと丁寧な手つきで小さなおにぎりを一つ握った。
まだ湯気をあげるおにぎりを、そっとサツキの口元へと近付ける。
 
「サツキ、おにぎりだ」
 
サツキの目蓋が再びピクピクと痙攣する。
埃が乗った睫毛が震えて、サツキの目が薄く開かれた。
どろんと濁った黒目が宙をさまよって、それから足達へと向けられる。
 
「…ぃろ、…ぐ、ん」
「うん、ヒロくんだ」
 
足達が促すように下唇をなでると、サツキはのろのろと口を開いた。
唇の細い隙間へと、足達は小さく割ったおにぎりを入れた。
既に噛むだけの力も残ってないのか、サツキは曖昧に口を動かしただけだった。
それでも、足達はサツキへと声を掛けた。
 
「おいしいか」
 
静かな声は、まるでそこにいない誰かに問いかけているようにも聞こえた。
サツキは、ほんの少しだけゆっくりと瞬きをして足達を見た。
サツキの唇がほんの淡くだけ緩んだ気がした。
微笑みを浮かべたようにも見えたが、結局確かめる前にサツキは力尽きたように目を閉じてしまった。
足達は何も言わずに、じっとサツキの寝顔を見つめていた。
 
カイエダがハマの肩を叩いて、出るぞと小声で呟いた。
スーパーの外に出ると同時に、カイエダが煙草に火をつける。
吸うか、と聞かれたが、ハマは首を左右に振った。
ほぅと夜の空気を吸い込んで、そっと吐き出す。
 
「いいなあ」
 
先ほどの足達と同じ言葉を呟いた。
カイエダがちらりと横目でハマを見遣る。
 
「あれをいいと思うのか」
「うん、すごく」
「すごくか」
「果てしなく」
 
形容詞を拡大すると、カイエダは、ふは、と白い煙を吐きながら笑った。
バカ、と小さな声で罵られる。
それが胸が苦しくなるくらい嬉しかった。
 
暫くすると、足達が出てきた。
カイエダとハマを見て、ゆっくりと頭を下げる。
 
「ありがとうございました。あの、もし良ければこれ持って行って下さい」
 
差し出されたのは、封の切られていないドロップ缶だった。
受け取って上下に振ると、からころと可愛らしい音が鳴る。
 
「いいの?」
「はい。もう俺たちには必要ないので」
 
それがどういう意味なのか、ハマは解っていた。
足達を見つめた後、ふにゃりと緩んだ笑みを浮かべる。
足達も応じるように、そっと微笑んだ。
最初に見たときよりも、ずっと柔らかい表情になっている。
 
「これからどこへ行かれるんですか?」
「東北から北海道へ行くつもりだ」
 
カイエダが答えると、足達は少し考えるような表情を浮かべた。
 
「まだこの辺りに人がいたころ、北海道について噂が流れてました」
「噂?」
「北海道にはまだ宇宙船が残っていて、たどり着けば乗せてもらえると」
 
その噂話を聞いても、カイエダは表情一つ変えなかった。
首を斜めに傾いで、足達へと問い掛ける。
 
「東北か北海道の食料事情については、何か情報はあるか」
「さぁ、詳しくはわかりません。ですが、西日本方面よりかは希望がもてると思います。大阪から逃げてきた人から聞きましたが、西日本は国内だけでなく、中国や朝鮮からもミサイルの集中砲火を浴びて、殆ど焼け野原になったようです」
 
ハマは咄嗟に、焼け野原、という言葉を頭の中で繰り返した。
目蓋の裏で、赤と黒の炎が踊る。
世界は、地獄の業火で焼かれていく。
 
「何にせよ、お気をつけて。千葉市侵略後に、はらいそ教は東北に上っていきました。他にも武装勢力が潜んでいるという話です」
「随分と生き残りがいるんだな」
 
皮肉るような口調で、カイエダは呟いた。
足達が鈍く笑う。
 
「何人残ってようが、あともう少しすれば全員いなくなります」
 
和やかな声音のせいか、それは冗談のように聞こえた。
だが、それは冗談ではない。
だからといって、絶望の言葉でもない。
少なくとも、ハマとカイエダにとっては。
 
カイエダが短くなった煙草をすり潰す。
その仕草を見て、足達が声を上げた。
 
「もう行かれますか」
「あぁ」
「銃を返して頂いてもいいですか」
 
その言葉に、ハマは少しだけ肩をピクリと震わせた。
だが、何も言わなかった。
カイエダはズボンに挟んでいた小銃を取り出すと、足達へと差し出した。
小銃を受け取った足達が嬉しげに微笑む。
 
「助かります」
 
それも冗談のつもりだろうか。
助かります、なんて。
もう助かる気もないくせに。
 
「じゃあな」
「足達さん、さよなら」
 
口々に言葉を漏らして、ハマとカイエダは歩き出した。
後ろから足達の声が聞こえてくる。
 
「海江田軍曹、ハマさん、さようなら。この世界が終わるときまで、どうかお元気で」
 
ハマもカイエダも振り返らなかった。
足達のことも、サツキのことも、すべて置き去りにしていく。
 
倒れ掛けたビルの向こう側から、微かに空が白んでいるのが見えた。
もうすぐ朝が来る。
 
 

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Published in 世界が終わるまで365日

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